ポケモン初心者のわるあがき 準伝環境への適応
マスボ級に行って現在4桁と5桁を行き来してます。
今回は何かのポケモンの考察をするのではなく環境についての感想や、分析について書いていこうと思います。
現在の環境について
環境上位
エースバーン
皆さんご存じ、ガラルの破壊神です。制限環境前ほど無茶苦茶ではないですがいくら準伝が来ようとこの環境の覇者はこの新規ウサギ(本家ウサギ)でした。
ただ前の環境と違い、特殊型がいなくなったりダストシュート採用が増えたりしてます。やっぱり対策必須に感じます。
ランドロス
なんというか型が多くて対策が面倒に感じます。襷、チョッキ、スカーフ、氷半減実(ヤチェ)などなかなかに型が多く多少の犠牲を払いつつ突破するのが当たり前です。
まあこいつで完封できるけど、いない時はまあまあ厄介。
カプ・レヒレ
大半が残飯瞑想型だがシンプルに強いです。突破手段が限定的でまあ面倒です。状態異常の無効や高耐久で居座ることが多くレヒレメタに何かポケモン()を入れときたいくらいです。
レジエレキ、フェローチェ
環境でそこまでの数はいませんが上から高火力を打ってくるため対策必須に感じました。どちらも耐久は低いので一回受けれればどうにかなりますが、それができない時は地獄が待ってます。
ウツロイド
メテオビームで出世したポケモン。脳死で初手メテオビームされて破戒されるケースが多いです。明確に対策として後出しできるポケモンもそこまでおらず普通に強いです。一発目で誰かが倒されてSが上がったものならすべてが終わります。
テッカグヤ、アーゴヨン
個人的にそこまで脅威に感じてません。前述したポケモンたちがやばすぎてそこまで意識して対策をとる必要はないと思ってます。
環境への棘
ステルスロック
いつの環境も存在するこの技、この環境でもやはり役割はしっかりとあります。
襷マルスケつぶしや、ウサギや各種飛行タイプへのダメージソースとして優秀です。ただし必須というわけではなく、あると強いというだけです。
ただし、起点要因がUBのビーストブーストの餌になってしまうと即敗北なので状況次第では出せないことも多発します。ほかにもステロメタの厚底カイリューなんかもいるので注意。
ポリゴン2
今まではDLの優先度が高かったが、強い特性のポケモンが増えたためトレースが非常に優秀。
威嚇ランドロスに一生後出し可能で、マルチスケイルゲットしたらTOD確定、エスバ対面ですらトリルなどで切り返せたりするのでまあまあ壊れてます。
こおり技
ランドロスやガブリアス、カバルドン、アーゴヨン、カイリューなどの氷弱点のポケモンが増えたのでこおりタイプの技が重要になってきそうです。前述したポリ2のレイビやフェローチェのレイビ、トリプルアクセル。こおりタイプでいえばマニューラやマンムーの物理高打点、グレイシアやラブラスのフリーズドライで飛ばせる相手が多いためこのあたりのポケモンは今後数を増やすと思ってます。
クレセリア
この環境で実は強い(と思ってる)ポケモンです。クレセリアを倒せるポケモンがほとんどいない環境です。相手のダイマがなくなっている場合は本当に詰んでいる可能性があるくらいです。コスモパワーが来ていたらもっと注目されたかもしれないが、来なかった結果ほとんどが脅威を忘れているポケモンです。
パーティーについて
これまで
各々の型については今後記事にします。
これから
アグノム、グレイシア@4
ここまでアグノムは使っていましたが、本妻のグレイシアがお留守番でした。なのでここからは使っていこうと思います。
ほかにも使いたいポケモンはいますが、様子を見ながらパーティーを組み立てていきます。目標は4桁維持です。